社会人として、コードを書くようになって、もう一年半くらい経ってしまった、、
HHKを買って盛り上がっているうちに、偉そうなこと書いてみます。
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ソーシャルゲームを作っていると、
仕様が変わったり、追加されることがよくあります。
そういう時でも対応しやすいコードを書くために、
最近、大きく3つのことを意識するようになりました。
1個目!
そのコード、直感的?
責任範囲を超えた"なんでもバスケット"みたいなコードは、
どんな使い方ができるか想像しがたいと思っています。
- 何するコード?
- お前がやるべきこと?
- どう使えれば気持ちいい?
とブツブツ唱えてから作ると嬉しいなと思います。
もっぱら方法として効果があると思うのは、
使い方を書いてから、中身を実装すること!
2個目!
コードを書かない
エンジニアとして働いていて、幸い、自分はコードを書くのが好きです。
(ハッカソンしたいーーー。)
なんですが、
- ゲームとしてすべきことの把握
- 企画の目的の把握
- アプリのコードの把握
ができていると、コードを書かないって選択肢がまま取れます。
「もうその機能はあるから5分でできるよ!」
好き嫌いが分かれるかもですが、
意味のあるコードを書くのに時間を使えた方が自分は幸せだと思うので、
「コードを書かない」って選択肢を手札に入れています。
あのモジュールがあるから
「コードを書かない」という選択は取りきれていないので、
精進精進、、
3個目!
コードを書くのに本気にならない
本気で書いたコードは、もしものときに殺される可能性大だからです。
ソーシャルゲームを作っていると、
- 問い合わせの対応
- 不具合
- 仕様変更
- 新機能!
など、大概作るより強力な弾丸が飛んできます。
作るのに本気だと、あとあと打ち返せないと思っています。
どんだけ怠慢なんだよと思われるかもしれませんが、
自分は全知全能な人でなく、凡人なんだという思想からです。
- 仕様の先読みした抽象化
は難しい選択肢だと思っています。
ゲームの理解、アプリのコード理解、技術理解など、把握すべきところが多いと思います。
迷うくらいなら、様子を見るべきだと思っています。
以上、自分への戒め!でした。